ハッチリンクジュニア 兄弟受講のようす
Hello,muiです!
長男の押しもあって、
ハッチリンクジュニアにとりあえず入ってみました。
1ヶ月8回のコース。
おおよそ週2回を兄弟ふたりに
それぞれ1回ずつ受講させる計画です。
同レベルの兄弟がレッスンを受ける場合、
別々の日にするか、
1日のうち連続したコマを取るかどちらが良いのでしょうか?
少し迷いましたが、今回は連続で取ってみました。
先生は片方が先に取った先生を
もう片方が羨ましがるという傾向があるので
連続してコマの空いている先生を探しました。
つまり同じ先生が25分×2回、我が家の2人にレッスンしてくれます。
連続レッスンで良かった点
・パソコンを立ち上げる親の手間が1回で済む。
・この日はオンラインレッスンの日と決められる。
・2コマ続けて同じ先生なので子供たちがなんとなく慣れる。
連続レッスンで悪かった点
・同レベルで同じ先生なのでレッスンがワンパターン(当然と言えば当然)。
・それでも全く同じではないところがあって、それを羨ましがる。
(特に次男がこういうことに敏感で、
長男の時は○○が出てきたのに自分の時はない!
など面倒な感じになる。どーしろってんだ(⁻⁻;))
実際のレッスンのエピソード
レッスンの内容自体は
初心者のところから始めているので
ふたりとも楽しくできたように思います。
この日は長男→次男の順番でした。
長男のレッスン
長男は私にずっと横にいることを要求。
先生の質問もわからないと「なんて?」と確認してきます。
簡単なゲームをした後にお勉強タイムに入り、
単語を読むように言われました。
「これなんて読むの?」
パソコンの画面には「igloo」とあり、
横にかまくらのような雪だか氷でできた家のイラストが描いてあります。
私が「わからないよ」と小さい声でいうと
長男も小声で「え!!これだよ!!早く読んで!!!」
と軽くパニックを起こしていました。
大人に知らないことがあるなんて信じられないみたいな顔してます。
「I don’t know って言えばいいよ。」と言いましたが
「いーから!!!」と切れ気味にいってきたので適当に
「アイグルー」と言ったら先生に「イグルー」と直されました。
長男よ…。
わからないことはわからないって言っていいのだよ。
そのためのオンラインレッスンなんだがなぁ。
慣れてきたら質問もするかな。
予習を兼ねた宿題が出たので、
長男に気持ちよくレッスンを受講させるために
しっかり取り組んでおこうと思います。
成長したなと思う点は
前は単語だけだったのが
It's a ---とスムーズに出てくるようになった点です。
次男のような感性的なものはあまりないけれど
どうしてそうなるかを教えながら
聞きながしをしっかり積んでいったらのびるかな?
次男のレッスン
次男は長男レッスン中はノートパソコンの反対側に座って
ひとこともしゃべらずにひたすらパズルをやっていました。
自分の番になってもパズルは残っていたのですがなんとか切り替えました。
次男は私がとなりにいることは好みません。
わからなくても「なに?」と聞いてくることはなく
黙って考え込んでしまうタイプです。
まあまあスムーズに進んでいるのですが
ちゃんと言えているのに声が小さくて
先生に拾ってもらえないことがありました。
地声はデカい方なんですが…。
それから、途中から名前を間違えられてしまう事件発生😨
一文字違うだけで女の子の名前っぽくなってしまい
次男は「なんで…?なんで?」と最初は戸惑っていました。
私が「Excuse me~ His name is***」と先生に訂正すると
「Oh sorry!!」と慌てて謝ってくれたのですが、
それを機に機嫌を損ねて椅子から立ち上がって走り去ってしまいました💦
が、
先生が画面上にかわいいケーキの画像を出してくれてなんとか元に戻りました😅
んーー。名前は間違えないでほしかったなぁ。
次男は気分のムラが激しく
機嫌よくレッスンを受けさせることがネックです。
名前事件以外にも、次男の後ろを歩いて画面に映りこんだ兄に
先生が呼びかけるとプリプリしてしまいました…。
連続レッスンだったので先生も気軽に挨拶してくれただけなんですが、
次男的には「自分の時間なのに!!」ということらしいです。
あー難しい子だわ😨
こんな感じで、とりあえずこの日の授業は終わりました。
プチ事件はありましたが、
次回に活かしつつ続けていければいいかな、と。
おまけ備忘録
次男の気まぐれ英会話の記録
”I went to the park”(公園の帰り道)
”**くん is a bad boy"(園でお友達のおもちゃを取ってしまった子の話)
長男
smell's good(おやつの入ってた入れ物の匂いをかいで)
thank you***