今日からはじめるえいご育児

何度も挫折した英語育児を、ちゃんと続けるための記録

お正月休みも後半

 

2019年が始まりました。

去年の12月半ば、「やっぱりやる…!やってやる!」と思い立った

えいご育児はのんびりと緩やかに一応続いています。

 

今日は公園の階段を上るときに

「Let's count!one,two,three…」とninety twoまで数えました。

 

 f:id:muiko:20190103222120j:plain

息、上がりました。

 

そして次男と補助輪なしの自転車の練習。

横断歩道の前では止まって

「青になったよ」It's turned green.

「行っていいよ」You can go now.

車が来たので

「端っこにいてね」Stay on the side.

など言いたくて出てこなかった言葉を帰宅後調べました。

 

読めば意味は分かるし、どれも簡単な単語の組み合わせ

…なのに思い浮かばないんだよなあ(゜.゜)

 

言いたいことを何度も調べていくうちに

なんとなくわかるような気にもなるときもあります。

こういうときには、この動詞かな。みたいな。

 

けれど外国語の悲しいところで、

わかった、つかんだと思っても

手のひらからするりと逃げて行ってしまったりもします。

 

でも、、それが醍醐味なのかな、とも。

 

私自身は何度も何度も

「英語かっこいいなぁ、話せるようになりたいな~」

と思って毎回挫折しているのですが今回は

子供に話しかける→大なり小なり反応がある

が思いのほか励みになって3日坊主を免れています。

子供を付き合わせて私が勉強している感じなのかもしれません。

 

ある方のブログを拝見して

「言葉なんて通じればいい。

日本人は完璧にきれいに話そうとしすぎる」

といった内容のことが書いてあり、

その通りだなと肩の荷が下りたりもしたので、

子供たちが大きくなった時に

「かーさん、あやしい英語しゃべってたよなー」

「あやしいけど、まぁまぁ楽しかったよなー」

と思ってくれたらいいかなと!

 

正しく話すかは別として、

正しい知識や文化を得るのは大切だし、 

なんにせよ新しいことを知るのは楽しい✨

 

小さな部屋から世界が広がっていくのを感じます。

 

thank you***