公文の英語ってどうなの?
Hello,muiです!
週末子供二人と私で実家に帰っていました。
私は上げ膳据え膳でのんびり。
子供はいとこたちと思いっきり遊んで楽しい。
夫は久々の独り身気分を満喫。
win-win-winなのが帰省です!
とはいえ実家の母はいつもより仕事が増えるわけなので
長居はせずに短期集中型里帰りを2カ月に1回くらい
やっています(^^;)
さて小3の姪が去年から公文の英語を
やっているのだそうです。
私も公文やっていたのですが算数だけで
ひたすら計算問題を解いていた記憶。
確かに小学生までは計算は早かったけど
考える力は養われず算数が「数学」に代わった瞬間に
苦手科目に転落しました。
英語もどうなんだろう?と
覗き込んでみると英語教材の音声が
内蔵されているというイーペンシルを使用。
紙の上にピッとあてて音を確認しながら書いていました。
「ちょっと読んでみてよ~」
というとスラスラと英語を読む姪。
それが正直、思っていたより綺麗な発音で
しかも英文もつっかえずに読めている。
始めてから1年くらいらしいですが
小3である程度、英文法の解説が
理解できるようになってから
始めるのもわりと悪くないんだなという印象を受けました。
姪は自分で興味を持ってやりたいと始めたので
好きこそものの上手なれという面もあるかもしれません。
(ほかの兄弟は英語やっていません)
うちでは公文の英語をやらせる気は今のところないのですが、
小2からやっても1年でこれくらいできるようになる、
というのを目の当たりにし、色々と参考になりました。
ピンポイントで見ると「いいな、うちの子も」って
なる良い面もたくさんあります。
それはどんな習い事でもそうだと思います。
大切なのは目的地をどこに定めるかということで
うちでは
「英語は楽しいもの。家庭でも普通に使うもの」
「英語で外国人と物おじせずにコミュニケーションできるように」
と思ってはいるのですが、
2020年の教育改革も踏まえ、
受験などで有利になるといいなという思いもあります。
うーん…目的地、なかなか「これ!」って定められない!笑
でもじっとしていられないたちなので、
歩きながら考える、挑戦しながら探るで行くしかないかなと。
thank you***\