今日からはじめるえいご育児

何度も挫折した英語育児を、ちゃんと続けるための記録

GWいつもと違う場所でのオンラインレッスンでわかったこと

 

Hello,muiです。

 

やっとGW明けましたね。

子供たちが毎日体力勝負の遊び(戦いごっことか鬼ごっこ)を挑むので

夫は「早く会社に行きたい…」とつぶやいていました。

わかる。笑

休みは楽しいけれど、大人になると日常もすごく落ち着くものですね。

 

さてGWは特に遠出もせず、電車で1時間半ほどの私の実家に数泊し、

そこを拠点に海や近場の観光地に行ったりしていました。

 

そんななか、取りたい先生の空き状況の都合で

実家にいるときにオンラインレッスンを受けることになりました。

 

2歳年上の従兄と朝から晩まで遊び倒している長男。

レッスンの直前に「遊んでいるからいやだ」と言われると困るので

前日に最終確認しました。

「明日のレッスン、どうする?できる?

 今ならキャンセルできるけど」

「やる」

とのことで、予約はそのままにしておきました。

 

で、当日のオンラインレッスンです。

この日は次男→長男の順番でした。

私は長男のほうばかり気にしていたのですが、

いざレッスンが始まると次男に異変が…。

 

先生が画面に現れてもいつものように

英語を話すんだ~!という意気込みが感じられません。

椅子からわざと崩れ落ちたり、突っ伏したり

「つかれたー」と言ったりして先生との受け答えを拒否。

ほとんど私が代理でやることになりました。

 

レッスン終了後に

「どうしたの?前は全部英語で話せていたよね」

と聞くと

「はずかしい」

とひとこと。場所は実家のリビング。

私の母が皿洗いのために少し離れたキッチンにいたのですが

ばあばがいると本調子が出ないということでした。

僕すごいでしょ?って思うのかと思いきや…、

次男は私が思っているより場所の変化に敏感で

人の目が気になるタイプのようです。

 

一方、長男。

遊び仲間の小2の従兄を従えパソコンの前にやって来ました。

先生はとても柔軟で「your brother?」とニコニコしながら聞いてくれます。

従兄だというと一緒にやろうという雰囲気に。

「えー、えいご嫌い」といい尻込みする従兄に

「my name is---っていうんだよ!」

「Yes I doってこたえるの」

と得意になって教えているのでした。

うちは飽きないようにレッスンの途中でゲームを

入れてもらっているのですが

ゲームに従兄を参加させてあげながら

いつもより積極的に取り組んでいました。

 

ほほう…😀

 

わかったことは

長男はギャラリーがいると張り切る。

次男は1人で集中した方が実力を発揮する。

ということです。

 

ちなみに将来やりたい仕事も

長男→テレビに出る人

次男→通勤したくないので家でできる仕事

とのことでなんだか性格が出ています。

 

変わることもあるでしょうが三つ子の魂百までとも言いますし、

英語だけでなくほかの勉強や生活習慣などを教えるときに

この性格をしっかり認識したうえで向き合うのは

親としては必須かなと思います。

 

おまけ備忘録

 

I like ----

I don't like----

など使うようになりました。

 

thank you***