今日からはじめるえいご育児

何度も挫折した英語育児を、ちゃんと続けるための記録

読書記録「パックンの「伝え方・話し方」の教科書 世界に通じる子を育てる」

Hello,muiです!

 

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子供が生まれてから育児本をたくさん読みましたが、

色々な考えに触れることができて楽しい。

本は知識の泉とはよく言ったものです。

 

さて「世界に通じる」の「世界」とはなんなのか。

それもまた定義が難しいところですが、

確実に日本のやり方は世界では通じないだろうなと

思います。

 

空気を読む

イヤだと思っても

(相手のためを思って、みんなのことを思って)

がまんする。笑顔でいる。

 

それは美徳でもありますが、

そうやって生きて続けていくのは

つらくなってしまうときもあります。

 

パックンの本に

お子さんに

「たくさんの人と話しなさい」

「たくさん質問しなさい」

と書いてあり、

確かにそれはいろいろなことへつながる扉になる、

と思いました。

 

私は一人も好きだけど、

何かが始まるときはやはり誰かのひと言が

きっかけだったり、影響されてきました。

 

そこから相手の気持ちを学んだり、

何か面白いことが始まったり、

イヤな目にあっても学んで次へ生かしたり。

人とかかわるのが一番面白いと思います。

エネルギーはいるけど。

 

この本には、そういう人間関係を

エネルギーはいるけど楽しいことなんだよ、

と親が子供に毎日のコミュニケーションを通して

教えていく本かなと解釈しました。

 

図書館の本なので、

返す前にもう一回読み返そうと思います(^^)

 

thank you***